来院時の状態(初回の状況)
病院で歯周病/左顎関節症と診断。
食事の時に口を開けて食べ物を食べる時に痛みが出る、
またカクカクと音がなる状態。
来院の背景
初めは、左奥歯の痛みで歯医者に通っていた。
しかし、左顎の痛みがでるようになった。
痛みが和らいだり、痛くなったりしていたのと繰り返していたので不安で来院。
検査・評価
開口量 示指・中指・薬指の3本が揃えて縦に無理なく入るか
口を開ける時に、顎が左右にズレていないか(真っ直ぐ開くか)
顎を動かした時に「カクカク」「ジャリジャリ」音が鳴るか(関節雑音)
硬い食べ物を食べた時に顎が痛い
施術方針
左顎関節が痛みで食べ物を噛めなかったので、右顎関節も筋緊張や顎の開きをバランスよく考慮しながら施術を行いました。
施術内容
仰臥位:顔面部 咬筋(浅層/深層)、頭部 側頭筋
各部位のトリガーポイントに対し置鍼の施術を行いました。
鍼を抜いた後に、口を開いた状態で顎関節へ単刺を実施しました。
施術経過
施術を重ねながら、症状の状態を確認しつつ身体のバランスを調整する施術を継続しました。
セルフケア指導
側頭筋や咬筋の筋緊張に対して、示指で圧迫をしながら顎を開けたり閉じたりと、5秒1セットで行うように伝えました。
また、耳のストレッチも同時に行うように伝えました。
今後の施術方針
顎関節は毎日動かすので、頭部、顔面部の施術は継続予定です。
また、頸部や肩上部の筋緊張もあるので、身体バランスを意識した施術を行っていきます。