来院時の状態(初回の状況)
病院にて寝違えと診断。
2日前に起き上がる際に痛めた。
頚部を後屈すると痛みがあり、軽度前屈した状態から頭を後ろに倒せない。
2日間は寝る体勢でも痛みがあるため、あまり寝られなかった。
来院の背景
痛みが出てから2日経過して痛みの増悪と可動域制限が強くなってきた。
日常生活に支障があることや睡眠が取れないため来院。
検査・評価
後屈0°動かそうとした時点で痛みが出る。
左右回旋ともに10°で痛み、痺れはなし。
寝るのも辛い状態。
施術方針
頚部の痛みと可動域制限に関連した主動筋と拮抗筋にある。
トリガーポイントを考慮した施術を行いました。
頚部だけでなく腰背部の筋緊張に対してもバランスを考慮して施術を行いました。
施術内容
座位:初めは寝る姿勢も辛かったため座位にて、頭半棘筋、頚半棘筋、板状筋、僧帽筋、肩甲挙筋
これらの筋緊張部位に対してトリガーポイントへ単刺を実施しました。
その後、
伏臥位:後頭下筋群、脊柱起立筋、半棘筋、板状筋、最長筋、多裂筋
仰臥位:胸鎖乳突筋、斜角筋、大胸筋、小胸筋
これらの筋緊張部位に対して頚部、腰背部、肩上部、前胸部のトリガーポイントへ単刺を実施しました。
施術経過
施術を重ねながら、症状の状態を確認しつつ身体のバランスを調整する施術を継続しました。
セルフケア指導
頚部と背部に対しての動かせる範囲内でのストレッチを指導。
今後の施術方針
仕事や日常生活でも座っている時間が長く、
頚部だけでなく腰背部も硬くなりやすいため、
セルフケアも含めて筋緊張を調整する施術を継続予定です。