来院時の状態(初回の状況)
1日前、起床時に腰に痛みが出現。
その日は痛みが強く起き上がることが出来ず、一日安静にしていた。
翌日、立ち上がりと歩行が可能になり来院。
前屈、後屈、右への側屈・回旋で痛み。
来院の背景
デスクワークが長く慢性的な腰痛が気になっていた。
ぎっくり腰はを何回か経験があるが、ここまで強く痛めてしまうことははじめて。
仕事に行けず来院。
検査・評価
腰前屈、後屈、右側屈・右回旋で痛み。
立ち上がる際に痛み。脚をあげる動作で痛み。
横向きで寝ることは可能。仰向け・うつ伏せは痛みによりできない状態。
施術方針
1,2回目の施術は感覚を2日空けて行う。
3回目以降は1週間空けて2回行う。
施術内容
座位:膝周り、大腿四頭筋、長脛靭帯のトリガーポイントにアプローチ
側臥位:腓腹筋、ヒラメ筋、ハムストリング、梨状筋、中臀筋、大臀筋、背部、肩
これらの筋緊張部位に対して鍼施術を行いました。
動作・痛みを確認後、座位で腰部のトリガーポイントへ単刺を行いました。
施術経過
痛みと動作の確認を行いながら、生活で気になることを聞きながら進めました。
また、腰への負担を減らせるよう身体のバランスを調節する施術を継続しました。
セルフケア指導
- 臀部をボールを使いほぐすケア
- 股関節前のストレッチ
上記2つをお伝えしました。
今後の施術方針
デスクワークが多いため、長時間の座位が続かないようこまめに立つようお伝えしました。
腰だけでなく、股関節・胸椎の可動域を考慮し、腰部筋肉への負担が偏らない身体バランスを意識した施術を行っていきます。
ぎっくり腰の既往が多くある為、再発予防のため月に1回のペースで施術継続予定です。