来院時の状態(初回の状況)
病院にて5~6年前に三叉神経痛と診断。
日常生活時、特に疲労やストレスを感じた際に眼窩周辺や眼底部、上顎部、側頭部に痛みを感じる状態。
特に左眼窩と右上顎部への痛みが出やすくふとした拍子に痛むので夜も休めない感じがするとの事でした。
来院の背景
元々、自律神経系の不調は出やすく数年前から三叉神経痛を発症していたがここ最近になり親族の介護、
不幸などが重なり疲労していて、その辺りから三叉神経痛が気になってきていた。
検査・評価
問診にて痛みの出る範囲と寛解・憎悪のタイミングなどを把握。
触診にて痛みのタイプ、痛みの繋がりを把握。
左三叉神経第一枝と右三叉神経第二枝周辺に症状が好発することを確認。
施術方針
症状の出ている三叉神経の周辺に対し、神経の興奮を鎮静させ、
疼痛抑制や血流改善を促すために鍼を刺鍼しそこに通電療法を施しました。
施術内容
仰臥位:側頭筋、前頭部前額髪際、眼窩上切痕、眼窩下孔、咬筋、オトガイ孔
各部位に置鍼し三叉神経痛の発生部位には鍼通電療法を行いました。
施術経過
施術を重ねながら、その日に感じている三叉神経痛の発生部位に状態を考慮しつつ
電気の周波数や出力を変えながら施術しました。
セルフケア指導
睡眠時間が上手く取れていない状態だった為、睡眠の質を良くするための食事や生活の指導をしました。
今後の施術方針
三叉神経痛だけでなく他の自律神経系の不調に対しても合わせてアプローチもしていきます。
自律神経系の不調にアプローチすることにより三叉神経の周辺の血管の過拡張や血流障害による
神経の誤作動を防ぎつつ施術を継続していきます。