来院時の状態(初回の状況)
サッカーのプレー中に左足でボールを蹴る際に軸足の右アキレス腱の痛みが出る。
歩行時やストレッチをした際にもプレー中に比べたら軽度だが痛みが出る。
来院の背景
趣味であるサッカーを週2回ほどのペースで続けている。
痛みなくサッカーを続けたいのと過去に左のアキレス腱を断裂し手術しているため
右アキレス腱まで断裂したくないため来院。
検査・評価
トンプソンテスト:陰性
つま先立ちした際にアキレス腱部に痛み
荷重時痛、歩行時痛あり
足関節背屈時に詰まり感あり
施術方針
アキレス腱の痛みと足関節の可動域制限に関連した主動筋と拮抗筋にある。
トリガーポイントを考慮した施術を行いました。
右アキレス腱だけでなく過去に手術をした左アキレス腱周囲の筋緊張に対してもバランスを考慮して施術を行いました。
施術内容
伏臥位:腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋、臀部周囲の筋
仰臥位:前脛骨筋、長・短腓骨筋、大腿部・股関節周囲の筋
これらの筋緊張部位に対してトリガーポイントへ単刺を実施しました。
また下腿部、足底部に対して体外衝撃波ショックウェーヴを用いて施術しました。
施術経過
施術を重ねながら、症状の状態、サッカーのプレー中の痛みを確認しつつ
身体のバランスを調整する施術を継続しました。
セルフケア指導
アキレス腱、下腿、大腿部のストレッチ、
ゴルフボールを用いたセルフケアをお伝えしました。
今後の施術方針
週2回のサッカーに加えてジムでの筋トレも週5回のペースで行っており、身体にかかる負担も大きいため、
セルフケアも含めて筋緊張を調整する施術を継続予定です。