来院時の状態(初回の状況)
左目の奥の痛みや、左後頚部痛が強い。
閃輝暗点は暫く起きていない。
週に1〜2日は市販の頭痛薬を服用している。
来院の背景
PC作業が続いたり、睡眠時間が確保できないと症状が重くなる。
サッカー関連のメディアの仕事をしており、この年にカタールW杯があり現地での仕事や生活リズムに不安を感じたため。
検査・評価
頚部後屈動作が狭く、動作制限や動作時の鈍痛がある。
後頭下線に沿って筋・筋膜硬結部が多い(特に僧帽筋の後頭骨付着部、大後頭直筋、小後頭直筋)。
左肩甲骨が下制している。
施術方針
PC作業中の頭部維持姿勢からなる後頭骨〜頚椎のアライメント、
それに伴う肩甲骨、鎖骨のアライメント補正、神経への血流改善、
頭蓋骨縫合部のストレス緩和を目的とした施術を行ないました。
施術内容
筋:後頭下筋群、僧帽筋(上部・中部)、頚・頭板状筋、頚・頭半棘筋、肩甲挙筋、大・小菱形筋、胸鎖乳突筋、大胸筋、小胸筋、前頭筋、後頭筋、帽状腱膜、雛眉筋
神経:後頭下線(後頭下神経、大後頭神経)、眼窩上切痕(眼神経)
その他(骨など):アステリオン、ラムダ縫合
施術経過
7〜10日に1度のペースで、その日の身体の状態に合わせて施術箇所の優先順位を変えながら施術を継続しました。
セルフケア指導
顎を引きながら頭を前に倒して頚部後面を伸ばすストレッチをお伝えしました。
今後の施術方針
台風など気圧の変動による影響も受けるため、季節性観点やお仕事に合わせながら2〜3週に1度のペースで施術継続予定です。